特殊部隊VS敵勢力といったシチュエーションを想定したゲームをメインに行う定例会です。
「これがやりたくてサバゲー始めたんだ!」と思ってもらえるようなゲーム会を目指しています。
特殊部隊チームと敵勢力チームはセット毎に入れ替わります。
通常の定例会に比べてルールが複雑なので、事前にご確認くださいませ。
特殊戦定例会では、特殊部隊チームと敵勢力チームでルールが異なります。
特殊部隊チーム
敵勢力チーム
特殊部隊チームに限りメディックルールが適応となり、衛生兵を選出することが可能です。[チーム内1名~2名]
衛生兵はヒットされた味方プレイヤーを復活させることができます。
これを特殊戦定例会では「治療」と呼称します。
また、ヒットされている治療待ちのプレイヤーを「ダウン状態」と呼称します。
治療方法
衛生兵には運営からリボンを数本渡します。
ダウン状態の味方にリボンを結ぶと、プレイヤーは復活できます。
治療は同じプレイヤーが複数回受けることが可能ですが、リボンの数には限りがあります。
ダウン状態のプレイヤーの行動制限について
被弾した特殊部隊チームのプレイヤーは、その場[またはその場から1歩以内の場所]で座ります。[ダウン状態]
座ったタイミングで「ダウン!」と叫びましょう。[ダウン状態]
ダウン状態のプレイヤーはその場から移動不可ですが、【発砲OK】です。
敵にトドメをさされないようにその場で発砲を継続してください。
ダウン状態で治療を受ける前にもう1発撃たれたら退場となります。
また、発砲しながら衛生兵を呼びましょう。この間何をしゃべっても大丈夫です。
生きているプレイヤーは、ダウン状態のプレイヤーの装備品を掴むことで安全な位置まで移動させることが可能です。
本来、治療行為は衛生兵のみが行える行為ですが、衛生兵がダウンしている場合に限り誰でも衛生兵を助けることが可能です。衛生兵が持っているリボンを1本受け取り、衛生兵本人に結んであげてください。
市民共通ルール:
現在の職業一覧[今後も追加予定]
警官:ハンドガン使用可能
医者:メディックリボン使用可能
軍医:ハンドガンとメディックリボン使用可能
市民への変装について[敵勢力チーム]
市民への対応について[特殊部隊チーム]
特殊部隊チームは要人を警護しながらフラッグGETを目指します。
敵勢力チームは要人ヒットを任務として特殊部隊チームを襲撃します。
勝敗条件
要人警護チーム:要人によるフラッグGET
襲撃チーム:要人Hit
特殊部隊チーム[要人警護]
セミオート/衛生兵のみメディック可能/盾使用可能/要人はハンドガンのみ/
狙撃手のみヤグラ上から狙撃可能[ボルトアクションエアーライフルのみ]/市民を誤射した場合は退場[メディック不可]
敵勢力[襲撃]
セミオート/復活無し/手前ヤグラまたは奥ヤグラ内スタート/チーム内から市民を選出可能/市民に変装することも可能/ヤグラ上のプレイヤーに対する発砲禁止/市民はランダムに配られる職業カードに準じて行動する/職業ごとに決められたアイテムが使用可能/襲撃チームも市民を誤射した場合は退場
♦Point♦
勝敗条件
特殊部隊チーム:人質によるDフラッグ獲得
敵勢力チーム:特殊部隊の殲滅または人質のHit
人質
特殊部隊チームから1名選出/特殊部隊に確保してもらうまで指定された場所から動けない/特殊部隊に確保してもらったら持っている電子ホイッスルをその場で鳴らす/確保してもらったらDフラッグ獲得を目指す/特殊部隊合流後はハンドガン使用可能
特殊部隊チーム
セミオート/衛生兵のみメディック可能/盾使用可能/グレネード使用無制限/人質を発見した場合は保護してDフラッグまで護送する/スナイパーのみヤグラ上から発砲可能
敵勢力チーム
セミオート/復活無し/グレネード使用不可/コンテナ内スタート/特殊部隊に人質が確保されるまでコンテナエリア外に出られない/人質確保のホイッスルが鳴る前にヒットされた場合はCQBエリアまたはコの字エリアに移動して待機する。←人質確保のホイッスルが鳴ったら全員復活/人質確保のホイッスルが鳴ったらコンテナエリア外使用可能/人質確保のホイッスルが鳴るまでは人質に対する発砲禁止/人質を奪取されたら人質をHitすることを目指す。
当施設はエアソフトガンで行うスポーツ施設であり本規約を厳守する者のみ利用を許可する。
当施設において以下の行為を禁止する
使用エアソフトガンについて
銃刀法の改正を遵守するため、全てのご来場者様のお持ちになるエアソフトガンに対して弾速計測器にて弾速チェックを行います。
0.2gのバイオ弾を使用して3回計測したときに、1度でも弾速が0.98Jを超えた銃をお持ちの方は退場とさせていただきます。
また弾速チェック後に違法銃を所持していると発覚した際も退場とさせていただきます。その際、入場料の返還などには応じかねます。
外部ソース(ガスもしくは空気のタンクがエアガンと別体になっているもの及び一体でもバルブの調整によって初速を変更することができると思われるもの)をお持ちの方も同対象となります。
レーザー出力類、レーザーサイト、レーザーポインターの使用は出力の強弱問わず禁止します。
アクセサリーとして銃本体についてる場合はテープを貼るなどして投射しないようお願いします。
サイクロングレネード・ハンドグレネード使用可能
ナイフ(ダミーナイフ等含む)の持ち込み禁止
当施設は施設利用者に対し、必要に応じて利用者の同意を得ずに入場を制限することができる
当施設で発生した盗難、怪我、事故、その他トラブルに関して当施設は一切責任を負わないものとする
施設利用者が当施設、または第三者に損害を与えた行動に明確な故意または重篤な落ち度が見られた場合はその損害を賠償する。
本規約は、当施設の判断により必要に応じなく予告なく改定を行う事が出来るものとし、 フィールド利用者は常に本規約の改定について確認・承認の上であるものとする。
令和3年2月